#0:【全般】ブログ開設のお知らせと長めの自己紹介
はじめましての方もそうでない方もこんにちは。私、「ぴこ」と申します。
SOUND VOLTEX界隈では「ぴこルテックス」と名乗っております。
以前から、私が持っている音ゲーに関する知識や雑学などを皆さまにお伝えする場を設けたいなと考えておりまして
色々と模索した結果、ブログが一番自分に向いていそうだな、と思って本ブログを開設いたしました。
動画でお伝えするのも良いかなと思ったんですが、なにぶん伝えたいことが多すぎて、
それを全て動画にしてお送りする手間を考えたときにこっちの方が楽だな、と…。
内容としては、
・音ゲーに関する知識、意外と知られていない仕組み
・音ゲー上達のために考えていること
・音ゲー雑学、ネタ(役立つものからしょうもないものまで)
・音ゲー楽曲や譜面についての所感
あたりを予定しています。
全部の項目が「音ゲー」で始まりますね…。そうです、100%音ゲーの記事だけで構成しようと思っています。
日常的な話はTwitterの方に綴っていますので、もし興味がありましたらそちらもよろしくお願いいたします!
(プロフィールからTwitterのアカウントに飛べます)
更新はひとまず週一回、土曜に更新する形にしようかと思っております。
書きたいネタは現状既にたくさんあるのですが、ハイペースで書いていたらネタがなくなりそうなので、週一くらいがちょうどいいのかな、と。
継続していけるかは若干不安ですが、ぜひお付き合いいただければ幸いです。
ということでまずは初回、まずは私ぴこの自己紹介から始めたいと思います!
普段Twitterで生きているので、あまりこういった長い自己紹介を書く機会もないですね。緊張します…。
ぴこと申します。
音ゲーは20年選手、GuitarFreaksとSOUND VOLTEXをメインで遊んでいます。
他にもdrummaniaやノスタルジア、pop'n musicなど、一通りKONAMI音ゲーに関しては触れています。
最近はどの機種もアプデが頻繁にあるため、どうしても絞ってプレイをすることになってしまうのが悩みです。
音ゲーとの出会いは2000年、pop'n music CS2でした。
姉が友だちとやっていたのを見て興味を持ち、貸してもらったら即ハマってしまったのを覚えています。
もともとゲームは任天堂系しかやっておらず(当時はスマブラ初代がめっちゃ流行っていました)、
音楽に合わせてボタンを押すというゲーム性は当時の私にとって新感覚でした。
その後ほどなくしてアーケード出身のゲームであることを知り、近所のイトーヨーカドーにたまたま設置されていたことも相まって
アーケードの方もプレイしていくようになりました。家事の手伝いをしてお小遣いをゲットし、筐体に100円を入れていました。
しばらくはAC/CS問わずポップンをメインに遊んでいたのですが、中学生になって行動範囲が広がり
最寄り駅近くのゲーセンに行くようになった私は、そこでbeatmaniaやギタドラの存在を知ることになります。
通っていくうちにゲーセン内の友だちも増えていき、彼らがプレイしていることに影響を受けてギタドラを触るようになりました。
バージョンで言うとGF8th&dm7th。EXTRAが三毛猫ロック、ENCOREがMODEL DD3の時でした。
当時すでにポップンは上達に限界を感じていたこともあり、そこからはギタドラに傾倒するようになっていきます。
もともと楽器を演奏していたため、一番楽器に近く演奏感のあるギタドラは自分に向いていたのかなぁ、と思います。
スキルランキングに名前が載る、いわゆる「ランカー」と呼ばれるくらいの腕前になったのは2005年、GFDMVのときです。
当時はまだyoutubeも黎明期、ニコニコ動画も存在しないようなそんな時代だったので、
地元のゲーセンの知り合いである方に誘われて、その方の個人サイトにプレイ動画をアップロードしておりました。
(未だにお会いする方にそのサイトの名前をお伝えいただくことが多く、正直びっくりしています…)
その後もギタドラをメインにしつつ、beatmaniaIIDXを新たに始めたりして音ゲーライフを満喫していました。
二度のトップランカー決定戦も勿論チャレンジし、第2回のほうではdrummania部門で準優勝をすることも出来ました。
転機が訪れたのは2010年。ギタドラのXG移行です。
もともと3ボタン時代から小指でBを押していたので、5ボタン化は私にとってかなりの好都合でした。
もちろん慣れるまで時間はかかりましたが、その過程が楽しくてしょうがなかったのを覚えています。
VシリーズまではGF3:dm7くらいの比率でプレイしていたのですが、XGになってからはGF8:dm2くらいになりました。
その後、GFXGのスキルランキングでは1位で終えることができ、その年のKACでも優勝することが出来ました。
初めて「トップに立つ」という経験が出来たのは、人生で最も嬉しかったことのうちの一つです。
だんだん年齢とともにまた優勝からは遠ざかっている気がするのですが、まだ食らいつきたいな、と思っています。
大学時代は音ゲーサークルに所属していたため(なかったので自分で立てました)、
さまざまな音ゲーにおいて「スコアを詰める」という経験をたくさんしていました。
そんな折に出会ったのが、今でもメイン機種としてプレイしている「SOUND VOLTEX」です。
とにかくつまみの譜面が難しく、当時はまだLv.14以上はまともに出来ないくらいの腕前だったのですが
やればやるほど上手くなっていく感覚が楽しく、またソーシャルミュージックが多かったのもあって
新時代の音楽ゲームとしてとても楽しんでおりました。
そんなSOUND VOLTEXがきっかけで、2016年には音ゲーマー兼ボーカリストの駄々子さんと結婚することになりました。
今では夫婦で音ゲーを楽しんだり、大会やライブなどのイベントに参加したりしながら、日々を楽しんで生きています。
ここまで書いて思いましたが、今までの人生、ほぼ音ゲーに費やしていますね…。
まあ、その方が多分ブログの記事としての信憑性も上がるかなと思うので(?)、皆さんに色々と役立つ情報をお伝えできればと思っていますw
それでは、次回からさっそく本編を始めていきたいと思います。
初回はやっぱりGuitarFreaksのディレイワイリング(遅延)の仕組みについて解説しようかな、と…!お楽しみに!
【今日のまとめ】
・ぴこと申します
・音ゲーは20年以上やっています
・毎週土曜日、ブログで音ゲーについての記事を公開します
ありがとうございました。